リハビリ型デイサービスとは、
一般のレクレーション中心型のデイサービスとは異なり、入浴・食事などを一切省き、トレーニングマシンなどを使用したリハビリ(機能訓練)に特化した次世代タイプのデイサービスです。リハビリサービスを加えることにより、介護予防への役割を果たす新事業モデルの施設になります。
【リハビリ型デイサービス開設における5大メリット】
1. 利用者は1割負担でご利用できます。(残り9割は国からの補助となります)
2. 店舗地に左右されません。(車での送迎となり、駅前や幹線道路沿いの必要がありません)
3. 売上入金が確実です。(介護保険適用なので遅延延滞がありません)
4. 起業参入の際に障害を低減できます。(既に多くの企業、NPOが参入されています)
5. フランチャイズ化などの多角的経営を視野に入れることができます。
【リハビリ型デイサービス開設要項】
基準と内容 | |
経営体系 | ○3時間以上~4時間未満=半日2回転型 ○4時間以上~6時間未満 ○6時間以上~8時間未満=1日型 |
定員数 | 10人 |
必要スペース | ○1人=3m2(機能訓練室兼食堂) ○相談室・静養室・トイレ |
必要スタッフ数 | ○1名:管理者(生活相談員と兼任可) ○1名:生活相談員=社会福祉士、社会福祉主事、精神保健福祉士 ○1名:機能訓練指導員=PT、OT、看護士、准看護士、針灸士 ○1名:介護職=特に資格必要無し |
【月額売上予想 半日2回転型の場合】
①1日の受付人数 | 10名X2(半日2回転)=20名 |
②1ヶ月稼働日数 | 23日 |
③1ヶ月受付人数 | 20名(半日2回転)X23日=460名 |
④月額介護保険料 | 460名X平均5,000円=2,300,000円 |
⑤月額リハビリ機能訓練報酬 | 460名X250円=115,000円 |
月売上予想合計金額 (④+⑤) | 2,300,000円+115,000円= 2,415,000円 |
【 リハビリ型デイサービス導入例】

2010年にリハビリ型デイサービスの運営を開始しました東京都内の介護施設になります。
導入しましたリハビリ型デイサービス対応製品は、
介護予防自動筋力トレーニングシステムリハトレーナーです。
リハトレナーについて施設のスタッフの方々からは、
“個人の運動能力に合わせてトレーニングマシンの設定が自動化されて、設定ミスの心配もなく確実な
リハビリを行えて助かっています。”
“大変手間のかかる報告書の作成及び管理が自動化されて、精神的負担が軽くなりたいへん満足しています。”
などのお言葉をいただいております。
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リハビリ型デイサービス対応製品
介護予防自動筋力トレーニングシステム リハトレーナー
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リハトレナーとは、東京都老人総合研究所が確立した高齢者向け運動理論(CGT)を製品に内蔵して、確かな実績・評価の下、より高い運動効果が期待できルトレーニングマシーンです。
トレーニングマシンをPCと接続し自動化したことにより、利用者個別の運動メニュー管理が簡単に行え、初めての方でも簡単に専門化レベルのトレーニングを受けることができます。
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リハトレーナー、CGTについての詳細及びお問合わせについては、本ホームページの
商品ラインアップ≫介護用品≫介護予防自動筋力トレーニングシステム リハトレナー
をご覧ください。